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駄文vol.524
駄文ですよ奥さん!
久しぶりに脳みその中身を駄々漏れにしてみようかな。 世の中には、様々なレビューがあふれてる。 漫画とか、CDとか、アニメとか。 自分が興味あるものは、何らかのツールを使って調べるでしょう。 私も、漫画や邦楽はよく調べたているし、ウェブサイトを持つものとして、ある程度は様々なものにアンテナを立てているつもりである。 そんな中、最近よく思うのだが、そのレビューの内容、書き方。 内容はもちろんだけど、その書き方。 これは結構大事な気がする。 時々、自分の好きなものに、酷評するレビューがあったとする。 その中に(あまりないけど)、好感の持てる、もしくは参考になるものが時々ある。 それっていうのは、理路整然とした理屈を持っていながら、ユーモアがある。 そんな気がする。 逆に、ただ批判ばかりをして、なんで~かがわからない、とか意味がない、とか、頭ごなしに貶されているレビューは、たとえその作品が好きでなくてもいい気はしない。 で、昔なにかで見たことがあるネタで、「こんな男はいやだ」みたいなのを思い出した。 その中に、「レストランで、これは不味ってすぐにいう男はいやだ」って様なのがあった。 これって、自分の性格云々より、社会的なものかもしれない。 どっちかっていうと、男って自分の知識を言いたくなる生き物だと思うし(俺だけか?) 自分の価値観・スキルだけでものを計ってしまう傾向にあると思うんだ。 物事には様々な感情があっていいと思うし、固執したってあんまりいいことはない。 特に、趣味みたいな、感情第一みたいなものにおいては、とってもナーバスに対応する必要があると思う。 で、ちょっと前に戻るけど、レビューの書き方、感想の書き方。 褒めるほうについてはそんなに気にすることはないと思う。 ただ、批判する場合、または自分の考えに合わないものに対して意見を言う場合。 このときは言い方を気をつけないと、いらない誤解を招くし、呼んだ人を不快にさせるときもあるだろう。 ただ、レビューをまったくしなければいい、というわけでもないと思う。 結局一般論で言うと、人が見ても悪い気持ちにならないように書く、とかなるんだろうけど、それじゃ面白くないし、何の役にも立たない。 じゃあどうすればいいんだろうか。 そんなことは私にはわからない!!!!!!! ただ、自分が見て嫌悪感を覚えない、酷評レビューは ・ユーモアがある ・褒めるとこは褒めている ・書いている人、それ自身がその道のエキスパート だと思う。 3番目は無理だとしても、2番目くらいは誰でもできるんじゃないかなぁ。 ユーモアは・・・難しいかなぁ。 そんなわけで、物事のレビューは気をつけようかな~ という駄文でした。
by kirinyaga42
| 2006-11-20 22:39
| 駄文
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